
彼から大切にされていると感じられない…
付き合ってしばらく経つと雑に扱われる恋愛をくり返している
こういった悩みを抱えている女性ってかなり多いです。
かくいう、わたしもつい数年前までは同じ悩みを抱えていました。
付き合うときは相手から猛アタックされるのに、気がつけばわたしばかりが好きで彼には冷たくあたられる。
結果、浮気されて別れる。
そんな恋愛を学生時代から何度もくり返していました。
とても苦しくて「なぜわたしは大切にされないんだろう?」「なにが原因?」「わたしの何がいけないの?」と悩み、たくさんの恋愛本・恋愛サイトを読み漁り、さまざまなことを試したんですね。
その結果、いまでは旦那さんに溺愛される結婚生活が送れるまでになりました。
そこで今回の記事では、浮気されてばかりのメンヘラ女→溺愛される心穏やかな結婚生活を叶える上で「やったこと」「捨てたこと」をお伝えしていきますね。
彼氏に愛されているかわからなくて不安で苦しい。いつも大切にされない恋愛ばかり。と悩んでいる人はぜひ最後まで読んでいってください!
大切に扱われる女性になるためにやるべきこと

まずは「大切に扱われる女性になるためにやるべきこと」をお伝えします。
彼に大事にされたいと悩んでいるなら、必須なのは以下のつです。
- 自分を優先する
- 自分を大切な存在として扱う
- 自分の気持ちと向き合う時間をつくる
- 自分が愛される理由を書き出す
⒈自分を優先する

まずめちゃくちゃ大事なのが、なによりも「自分を優先する」こと。
今回ご紹介する”やるべきこと”の中でも、他のことができなくてもこれだけは絶対に意識してほしいです。
自分を優先するって、きっといろんなところで見たり聞いたりしたことがあると思います。
わたしも以前は「自分を優先するのが大事ってことくらい知ってるよ」って思っていました。
でも、”知ってる”のと”できている”のでは天と地ほどの差があります。
自分を優先することが大事だと知っていても、できていない人が多いのではないでしょうか。
じぶんが自分を優先できているかわからない人は、以下を考えてみてください。
チェックリスト
- 彼から会いたいと言われたらどれだけ疲れてても会いに行っていないか?
- 本当はきれいな服が好きなのに、彼がラフな服装が好きだからって「カジュアルな服も着てみるようにしようかな〜」とか言っていないか?
- あまりお酒飲めないのに彼が「飲める女が好き」と言うから、ムリして酒好きな女を演じていないか?
- 本当はきれいなレストランが好きなのに、彼が大衆居酒屋で「こういうところで楽しめる女がいいよね」っていうから、「私こういうとこも全然好きなんだよね」とかいっていないか?
- キラキラしたネイルが好きだけど彼に「シンプルできれいなのが好き」と言われ、きれいめネイルばかりにしていないか?
- デートはあなたが行きたいところより彼が行きたいところにいくのが当然になっていないか?
どれくらい当てはまったでしょう?

ちなみに全部、過去のわたしのことなんですけどね…w
ぜんぶ「思い当たる…」という人は、自分よりも彼優先になっています。
「自分優先が大事だと知る」。
そして、「自分を実際に優先できているか?を確認する」ここまでしました。
そうしたら、つぎに実践編です。
自分を優先する練習をしていく
自分を優先する練習をすこしずつしていきましょう。
たとえば、彼がいつもどおり大衆居酒屋に行こうとしていたら、「わたしはここにいきたい!」といきたいレストランを伝えるとか。
ちなみに、ここで大事なのは「伝え方」です!
やりがちなのが、彼の意見を否定して自分の好きを優先しようとすること。
先ほどの例で考えてみましょう。
陥りがちなパターン
- 彼は居酒屋に行きたい。、あなたはきれいめのレストランに行きたい。
- そんなとき、”あ!自分を優先するのが大事だったよね!”と思い出す。
- 居酒屋に行こうという彼に対して、「そんなのイヤだよ!わたしはこっちが好きなんだから!」と自分の好きを伝える。
…どうでしょう?
やったことあるかも😓って人も多いのではないでしょうか?

これはわたしもよくやっちゃってました…
自分を優先するために彼の意見を否定してばかりいると、ただ”価値観が合わないな”で雰囲気悪くなって終わりです。
あなたの本当の好きを優先していいし、あなたの心を優先することがなによりも大事です。
ただ、それを伝えるのにはコツがいるんですね。
自分を優先するために彼の意見を否定する必要はない
たとえば、きれいなレストランに行きたいとしたら、彼の「居酒屋に行きたい」を否定せずに「わたしはここがいい!」と自分の意見を伝えるだけ。
もしくは、彼に連れてってもらうじゃなく、自分が彼を誘う、奢ってでも。
(個人的にはこれはかなりおすすめ!彼にしあわせにしてもらおうと思いすぎると執着しちゃうから、自分でじぶんの望みを叶えてあげる!)
そうすると、レストランで幸せそうな顔をしているあなただったり、心地良さそうで穏やかなあなたの顔を見て、彼は自然とあなたがどんな場所が好きか、なにが好きなのかを知っていきます。
男性は基本的に、好きな女性を喜ばせたいと思っています。
好きな女性がしあわせそうにしている姿を見ることで、「俺は彼女をしあわせにできる存在なんだ!」って自己肯定感も上がるんです。
そして、またしあわせにしてあげようときれいなレストランに連れて行ってくれるようになったりするんですね。
逆に、自分の意見をいわないのに我慢して不機嫌になる女性や、なにを言っても否定してくるような女性だと、一緒にいて疲れてしまうでしょう。
彼に大切にされたいと今感じている人は、「自分を優先すること」を日々のなかで意識してみてください。
そして、自分を優先するときには彼の意見を否定しないことも覚えておいてくださいね。
彼の意見を否定せずに、ただ自分の好きに正直に生きてみる。
そうすると、すこしずつ彼からの扱われ方が変わっているのを気づくはずです。
⒉自分を大切な存在として扱う

つぎに「自分を大切な存在として扱う」こともやってみてください。
これもよく聞く言葉かなと思います。
わたしも聞いたことがありましたしやっていたつもりだったんですが、「自分を大切にする」を履き違えていたと今は思います。
わたしの場合は、自分を大切にするって見た目をきれいにしたりエステにいったり、部屋を掃除したり整った服を着るようにしたり。
そういうことだと思っていました。
もちろんそれらも大事なことではありますが、メンヘラ女子の場合は外側の行動よりも、内側を意識することが大事だったんです。
自分の扱い方・自分にかける言葉を変える
内側とは、自分が自分にかける言葉や自分の扱い方など。
どれだけ外側を磨いても満たされず不安でいっぱいだったのは、毎日毎日じぶんのことを心の中で責めていたし、じぶんよりも彼や周りを優先していたからだったんだと、かなり後になってから気づきました。
だから、いまこの記事を読んでくださっているあなたには、内側を意識して変えていくことからはじめてみてほしいです。
まずは以下の順で、じぶんと向き合ってみましょう。
- 彼にどう愛されたいか?どう扱われたいのか?を考えてみる
- 彼がそう扱ってくれないとわたしはしあわせじゃないと思うのをやめる
- 彼にしてほしい扱いを、まずはじぶんが自分にしてあげる
彼にしてほしい扱い。
たとえば、帰りにスイーツを買ってきてほしいならじぶんが自分に買ってあげる。
お花をプレゼントしてほしいなら、まずはじぶんが自分に花束をプレゼントする。
そうやって、じぶんが自分をしあわせにする習慣をつけていきましょう。
個人的に効果的だったのは、彼に言ってほしい言葉をじぶんに投げかけてあげること。
たとえば、彼が愛情表現をしてくれなくて不安だとしますよね。
そんなとき彼に言ってほしい「愛してるよ」「今日も本当にかわいい」「存在してくれてるだけでいい」などの言葉を、自分に言ってあげるのです。
最初はノートに書くところから始めました。
(書くだけでも最初は恥ずかしかったです)
慣れてきたら、ノートに書いた文字を声に出して読む、鏡で自分の顔を見ながらいう、などをくり返してみました。
最初はとっても恥ずかしいかもしれません。
でもそのうち慣れてきますし、苦しさや寂しさを感じているときにやると涙が出るくらい心があったかくなるのを感じます。
自分のしあわせを誰かに委ねるのはもうやめる
あなたのさみしさも不安も苦しみも、一番わかってあげられるのは彼よりもあなた自身です。
誰かにわかってもらう必要も、誰かに埋めてもらおうともしなくていいのです。
というか、しても意味がありません。
あなたが今まで抱えてきたさみしさや苦しさは、他人に何をされても結局は埋まらないのです。
「彼が◯◯してくれないから」
そんなふうに、あなたがしあわせになる手段を全部彼に任せてしまうと、彼はただただ重くて苦しいだけです。
あなたは絶対にじぶんで自分をしあわせにする力があるはず。
まずは、あなたが抱えてきたさみしさ・苦しさ・不安・孤独、そういった気持ちを認めることから始めましょう。
自分の苦しかった気持ちを認めるのって、それだけでも苦しいと思います。涙が出ると思います。
けど、それでいいのです。
それほど今まであなたはさみしさ・苦しさを抱えて1人でがんばってきたということ。
すこしがんばって自分の内側の気持ちと向き合い、いままでの自分の気持ちに気づいてあげるだけでも、心が変わるのを感じるはずです。
ぜひ試してみてくださいね。
⒊自分の気持ちと向き合う時間をつくる

「自分の気持ちと向き合う時間」も作るようにしてみてください。
わたしも前は「わかってるけどめんどくさいな…」と思ってやっていなかったのですが、メンタルがボロボロになった経験をしたことで自分と向き合う時間をつくるようになりました。
いざやってみると、自分の気持ちと向き合わなかったときとの差をめちゃくちゃ感じます。
たとえば、モヤっとすることがあったとしますよね。
そのとき、モヤッとした気持ちをスルーして、しばらく楽しい動画をみたりともだちと話してたりしたら、「いつの間にか楽しい気持ちになってた!」ってことはありませんか?
結果的に楽しい気持ちになると、それでよかったと思ってしまいがちですが、実際は忘れていても自分の心の中に溜まっていくんです。
コップに溜まる水のようなもので、水滴くらいの小さなモヤモヤやイラつき、悲しさは「まあいいや」と思えちゃったりします。
でも、水滴が溜まりつづけコップから水が溢れるように、気持ちが爆発すると「あのとき◯◯されてイヤだった」「◯◯と言われたことで傷ついた」と過去の気持ちが出てくるんですよね。
自分の気持ちをスルーする癖がついていると、心を傷つけるものを限界まで我慢できちゃったりします。
でも、それを続けていくとあとから爆発しますし、スルーしたことほどいつまでも心の中に残ったりするのです。
なので、これからは少しのモヤモヤも放置せずに、こまめに自分の気持ちと向き合う時間をつくってみてください。
「わたしは何にモヤッとしたんだろう?」「なにがイヤだった?」「どうなってたらよかったのか?」など、自分の気持ちを見るクセをつけていくと、どんどん自分を大切にしていくことができます。
また、じぶんが自分の気持ちと向き合ってあげていると、それだけで少しずつ自己肯定感が上がっていきます。
いままでは放置されていた苦しい気持ちをちゃんと見つめてあげるわけですから、じぶんで自分を大切にしていることにもつながるのです。
自分の気持ちと向き合う時間をつくるのはわたしと同じようなメンヘラ女子ほどぜひ試してほしいです。効果は絶大ですから!
⒋自分が愛される理由を書き出す

不安が強いときは、「じぶんが愛される理由」を書き出すのもおすすめです。
なにもなくても自分は愛されるし大切に扱われる存在だ!って思えるならいいのです。
ですが、不安やさみしさを感じているときってなかなか思えないですよね。
「ああ、またか…あなたもわたしを大切にしてくれないのか…」など、自分や彼を責める思考がどんどん溢れてきてしまいます。
本当は当たり前に大切にされるべき存在ですが、不安でどうしようもないときはあなたが愛される理由を書き出してみてください。
あなたが思う「わたしが愛される理由」を書けるのがベスト。
ただ、不安感が強いとなかなか思いつかないと思います。
そんな人は、彼や家族、ともだち、昔の学校の先生、前のバイト仲間など、いままで関わってきた人からいわれたあなたの魅力を考えてみてください。
たとえば、顔や見た目を褒められることもあれば、やさしい、気遣いができる、明るい、芯があるなど内面を褒められることもあったでしょう。
または、一緒にいると落ち着く、癒される、やる気がでる、元気になれるなど、あなたといることで良い影響をもらったといわれたこともありませんか?
そんなふうに、過去にまわりから言われてきたあなたの魅力を書き出してみてください。
頭で考えるだけじゃなく、書き出すのがポイントですよ!
以下のようにタイトルをつけて、ノートやメモ用紙に書いてみてください。
わたしが愛される理由
- 顔がいい
- スタイルがいい
- やさしい
- 気遣いができる
- 表情が豊か
- タフ
- 明るい
- 笑顔が素敵
- 頭の回転がはやい
- リーダーシップがある
- 落ち着く雰囲気
- センスがある
- 意志が強い
…など
大切にされないという思考で頭がいっぱいのときは、上記のようにどんどん自分の魅力を書き出してみるのです。
できれば100個くらい書くのがおすすめ。
2〜3個だと、書いたあとに「でも…」と自分の欠点を探す思考に戻りやすいからです。
自分の魅力を100個書くのってけっこう考えなきゃいけませんし、そうやって時間をかけて考えているうちに自分の良いところを探す思考に切り替わっていくんですよね。
自信がもてない、不安が強いときには、ぜひ「じぶんが愛される理由」を書く時間をとってみてください!
大切に扱われる女性になるために捨てるべきもの

つぎに、大切に扱われる女性になるために「捨てるべきもの」をご紹介しますね!
やりがちなものばかりなので、ぜひ当てはまる人は少しずつ捨てていきましょう。
捨てるべきもの
- 自分を責める
- 相手を信用しない
- 彼を変えようとする
- 「彼のために」と思っている行動
- SNSを見続けること
- 彼の愚痴を言い合う友だちとの時間
自分を責める

まず1番に捨てるべきは、「自分を責める思考」です。
わかっていても、つい自然と自分を責めてばかりになってしまう人は多くいます。
自分を責めている限り、彼に愛されている自信をもつことはできません。
なぜなら、じぶんが自分を愛していないから。
さらに、自分を責めてばかりいると、ちょっとした彼の一言や態度も自分を責めているように感じてしまうんですよね。
たとえば、彼が一緒にいるときにゲームに夢中になっているのをみて、「一緒にいるのにわたしを見てくれないんだ」「一緒にいてもつまらないからゲームするんだ」といった思考になるのです。
そこからこじらせると、自分責めのやじるしが彼に向いて「なんでゲームばっかするの!!」「一緒にいるのにありえない!!」となってしまうんですね。
思い当たる人も多いのではないでしょうか?…わたしも昔そうでした🥵(笑)
でも本当は彼を責めたいわけではなく「もっとわたしを見てほしい」「もっとわたしを愛してほしい」というのが本音。
そして、その根底にあるのは「わたしは愛されない、大切にされない」という不安です。
”わたしは大切にされない”と思ってしまうのは、じぶんが一番自分を責めて大切にしていないから。
彼に大切にされたいと思うのなら、まずは自分を大切にすること。そのためには自分を責めるのをやめることからはじめましょう。
まずは考え方をズラすことから始めてみる
自分を責めるのをやめることが大事とはわかっても、出てくる思考を完全にいますぐゼロにするのはむずかしい。
なので、自分を責める思考が出てきたら、つぎのように考え方をちょっとずらしてみるようにしてください。
自分責めの思考をズラしてみる
- またダメだった
↓
今はまだできなかったけど - なんでわたしっていつもできないんだろう?
↓
どうしたらできるんだろう?
上記のように、「また」「なんで」「やっぱり」という思考を「次は」「今だけ」「どうしたら」など、ちょっと心が軽くなる考え方にズラすのです。
最初のうちは慣れないと思いますが、くり返すことですっと考え方を転換できるようになっていきます。
自分を責めてしまいがちな人ほど、ぜひしつこく繰り返してみてくださいね!
自分を責めてる人になんと声をかける?
もう1つ効果的なのは、「自分を責めてる人が目の前にいたらなんと声をかけるか?」を考えてみること。
自分のことは責めて責めて責めまくっているけど、まわりに落ち込んでいたり自責している人がいたら親身になって励ましている。そんな人って多いです。
他人だとやさしく寄り添えるのに、自分には厳しい上にとことん冷たいのです。
そんな人は、落ち込んで自分を責めている人が目の前にいたらなんと声をかけますか?
思い返してみてください。
きっと「大丈夫だよ」「あなたはこんなにすごい」「あなたのおかげで助かっている」「次はこうすればいいよ」など、いろんなバリエーションのやさしい言葉をかけてあげているのではないでしょうか?
じぶんが周りを励ますときに言っている言葉を、ぜひ自分を責めてしまうときはあなた自身にかけてあげてください。
また、わたしは「じぶんが周りをどう励ましているか?」にくわえて、「彼になんと言ってもらったら一番最高か?」というのも考えていました。
たとえば、なにかミスをして自分を責める思考が出てきたときに彼になんと言ってもらいたいか?を考えてみてください。
わたしだったら、彼に「失敗したの?かわいいね〜(笑)」「そんなあなたも愛おしい」「うまくできなくてもそのまんまでいいんだよ」など。

とにかく愛でてほしかったんですね(笑)
彼になんと言ってもらいたいか?を考えたら、自分に対してそれを思うようにしていきました。
恥ずかしさなど捨てて、本気でいわれたい言葉を考えて、それを自分に投げかけてあげてみてください。
自分を責めていても、一気にくすぐったくて思わず笑みがこぼれるようなあたたかい気持ちになれますよ。
相手を信用しない

次に捨てるべきなのは「彼を信用しない!!」という固い思考。
わたしは長く、強く、この思考をもっていました。
若い頃は浮気されても、それでも「わたしはまた人を信じる!」みたいな純粋な感じだったのですが、くり返し傷ついたことで「もう人なんて信じない、どうせ裏切るから」って思うようになったんです。
相手を信用しないことで自分の心を守っているつもりだったんですね。
また、相手を信用しすぎなければ、自分だけが夢中になったり執着することもないから苦しまずにすむとも思っていました。
(じぶんが好き好き♡って感じじゃなければ、相手から追われるとも思っていた)
でも、すべて逆だったのです。
相手を信用しない、どうせ裏切るって思うのは、相手を信じていないのではなく自分を信用していないということ。
「どうせこの人も裏切る」って思っていた根底には、「どうせわたしはこの人にも裏切られる」っていう自分を信用していない思考があったのです。
相手を信用していないときは、「わたしはどうせ浮気される」「わたしはどうせまた冷められるから」って自分で自分に暗示をかけていたし、その証拠を必死になって探していました。
そして、ちょっとでも証拠っぽいものがあると”ほらね!あなたもわたしを裏切るじゃん!”となぜか得意げになり彼を責める、というのをくり返していたのです。
思い込んで、証拠を必死になって探して、彼を責めつづけ、苦しくなった彼が冷めたら「やっぱりわたしが正しい」とじぶんが大切にされないという思い込みをまた強める。
気づいたときには衝撃でしたし、ショックでした。
「わたしはじぶんで同じ結末に誘導していたのか…」と。
自分の思い込みが変わらない限り、どれだけ違う人と付き合っても結婚しても、同じことのくり返しが起きます。
大事なのは、自分の思い込みを変えること。
「わたしは大切にされる存在」という思い込みをもつことです。
そのためにも、ここまでにお伝えした「自分を優先する」「自分の扱い方を変える」「自分の気持ちと向き合う時間をつくる」「自分が愛される理由を書き出す」をつづけてみてください。
少しずつ自分を愛して信じられるようになっていくはずです。
彼を信じる・信じないで悩むのではなく、「自分を信じる」ことだけを考えて行動してみてくださいね。
彼を変えようとする

「彼を変えようとする」行為も捨てましょう。
これも、なかなか捨てられない人は多いんじゃないかなと思います。
わたしもずっと彼に変わってほしいと思っていましたし、彼を変えようとしたり「変わってよ!」と言ったことも何度もあります。
しかし、逆説的ですが、彼を変えようとするほど変わりません。
変わってよ!と思ってあれこれ動く労力も、「なんで変わってくれないの…」と苦しむ気持ちもすべてムダなのです。
相手に変わってほしいと思っているときってつい忘れがちですが、誰かから強制されることってめちゃくちゃ苦しいしイヤなものです。
わかりやすいところだと、学校の校則とか。
「髪の長さはこれ!色はこれ!スカートの長さはこれ!アクセサリー禁止!メイク禁止!…etc.」
強制されているとめちゃくちゃイヤですし、むしろ”絶対に守らない!”って反発していた人もいると思います。
他人から「もっとちゃんとして!こうして!変わって!」と強要されるのって本当に苦痛なことです。
つい彼に変わってほしくなりがちですが、そんなときこそ”自分だったらどうだろう?”と考える視点を忘れないでくださいね。
「そのままでいい」と思うほど変わっていく
逆に、彼を変えようとしない、むしろ変わらなくていいと思うほど、秒で変わります。
「本当に同一人物…?」と思うくらい変わります。(笑)
たとえば、わたしの場合だと彼がすぐにキレるところや汚い言葉で他人を罵るのがイヤだったんですね。
だから、彼のそういった面を目にするたびに「やめなよ」「なんでそんな幼稚なの?」と思っていましたし本人にも言っていました。
ですが、彼を変えようとする限り変わらないと知ったときから、「もういいや。すぐにキレても口が悪くてもいい。そんな彼のままで愛している」って思うようにしたのです。
口に出して伝えたわけではなく、ただ心の中で彼への想いを変えただけ。
ですが、さっきまで暴れ馬のようにキレてたのに数時間後には菩薩かと思うくらい穏やかになってる彼がいました。(笑)
「変わってほしい」=「今の彼じゃイヤ」
彼に「変わってよ!」と思ってるときって「今の彼じゃイヤだ」「いまの彼といてもしあわせじゃない」と心の奥底で思っていたりします。
そんなつもりがなくても、自然と表情や態度、言葉にその気持ちが表れて、彼にもそれとなく伝わってしまうのです。
そうすると、彼は「今の自分じゃ彼女をしあわせにできないんだ」と傷つきますし、変わって!と強制される苦しさに反発もします。
彼を変えようとする限り、2人の関係は苦しいまま。
一方で、「そのままでいい、変わらなくていい」と彼への想いを変えると、それもまた表情や態度、言葉に表れるのです。
「変わらなくていいよ、そのままのあなたを愛しているよ」っていわれたら、どう感じますか?
あなたが感じる感情を、彼も感じます。
わたしだったら「そのままのあなたでいい」と言われると、心があたたかくなって、嬉しくて涙が出るくらいしあわせな気持ちになります。
いまのわたしを受け入れてくれるんだ、と感じその人のことをとても大切にしたくなります。離したくなくなります。
彼に大切にされたいと思う人ほど、彼を変えようとしないのがベストなのです。
”変わらなくていい”と思った瞬間、「え?なにが起きたの?」と思うくらいガラッと変わりますから。
彼を変わってほしいと思っている人ほど、「変わらなくていい」と思うようにしてみてくださいね。
「彼のために」と思っている行動

「彼のために」と思ってやっている行動も、すべて捨てましょう。
”彼のために”って思ってても絶対に1ミリくらいは、「彼に喜んでほしい」とか「彼に嫌われたくない」って気持ちが入っています。
なぜなら、「彼のために」って彼を主語にしているから。
純粋に彼を思っての行動ではなく、見返りを求めているのです。
だから、たとえば彼が喜んでくれるであろうと思って掃除をしておいたのに、なにも言われないと「なんで感謝しないの?喜ばないの?」って怒りが出てくるんですね。
でもこれって、結局彼のためにはなっていません。
彼が本当に望んでいるのは、「自分のおかげでしあわせだと感じている女性が横にいること」です。
彼の横であなたがしあわせそうにしていると、勝手に「俺がしあわせにしてあげてるんだ」って彼は自己肯定感あがるし、あなたをもっと大切に扱うようになります。
いま「彼のために」と思ってなにか行動している人がいたら、それを全部やめてみてください。
そして、今まで”彼のために”で行動していた時間を、すべて「自分のために」の行動で埋めましょう。
たとえば、「自分がキレイな空間が心地よいから掃除する」とか「わたしは華やかな部屋が似合うから花を買う」とか。
自分のために行動しましょう。
自分のために行動して機嫌よくしあわせそうにしていると、彼は「自分のおかげだ!」と勝手に思いますし、もっと喜ばせてあげたい!と思うようになっていきます。
ぜひ小さいことから、自分を喜ばせてあげてくださいね。
SNSを見続けること

SNSを必要以上に見つづける行為も捨てましょう。
SNSって自分が調べていなくても、勝手に情報が流れてきますよね。
そうすると、あなたが苦しくなる思い込みを強める情報が流れてきて、より苦しくなってしまうことがあるのです。
たとえば、わたしは「男は全員浮気するんだ」って思い込みをなかなか消せませんでした。
それを「わたしは裏切られない、大切にされる存在だ」という思い込みに変えようと思って、ここまでお伝えしたような行動を試していたんですね。
ですが、ふとSNSを見たときに愛妻家の芸能人が浮気していたニュースとかが流れてきて、「やっぱりみんな浮気するんだ、、、」と思ってしまう、なんてことが何度もあったのです。
どれだけ思い込みを変えようとしても、勝手に流れてくる情報が自分の苦しい思い込みを裏付ける内容だと、変わるのはむずかしくなってしまいます。
なので、「わたしは大切にされる」「わたしは裏切られない」といった新しい思い込みをもちたいという人は、SNSを必要なとき以外は見ないことをおすすめします。
ちなみに、捨てたいと思ってる価値観を裏付けるようなことをいうアカウントやキーワードをブロックしたこともあります。
(わたしだったら男はみんな浮気するという価値観)
ですが、SNSで見たくない情報だけを完璧に避けるのってかなりむずかしくなってきています。
ふと目にしたときに「やっぱり」と苦しくなっていたので、ミュートやブロックするだけじゃダメだと思い、わたしは必要なとき以外みないことにしました。
イヤな情報を避けるよりも、完全に見ない方が簡単だったりします。
いままでの苦しい思い込みや価値観を捨てたいと思っている人は、SNSを見続けるのを捨ててみてくださいね。
彼の愚痴を言い合うともだちとの時間

彼の愚痴を言い合うともだちとの時間も捨てましょう。
早ければ早いほどいいです。
どれだけ彼が素敵でイケメンで金持ちでやさしくて愛情表現たっぷりで…みたいな人だったとしても、彼の愚痴ばかり話すともだちとの空間ではどうしても流されて彼の悪いところを話してしまいます。
そして、彼への不満を話すと、ともだちは共感したり励ましてくれるので、「やっぱり彼はひどい」とか思っちゃうようになるのです。
経験がある人も多いのではないでしょうか?
それくらい一緒にいる人との会話って、自分の価値観にも影響を与えます。
どれだけ2人でいるときは彼のことを愛していてしあわせを感じていても、そのともだちとの愚痴の時間でふたりの関係は一瞬で崩れてしまいます。
もし、よく会っているともだちが彼氏や旦那、男性の愚痴ばかり言っているような人たちであれば、あなたのメンタルが安定するまで会わないでおく方がいいでしょう。
もしくは、あえてSNSで惚気を書きまくるのもおすすめ。
なぜなら、SNSで惚気まくっていたら「あ、うまくいってるんだな」って思わせられますし、ともだちと会ったときも「いいね、◯◯の彼氏は優しそうで」といった話になったりするからです。
そうすれば、彼の愚痴じゃなく素敵なところを話せる時間に変わりますからね。
あなたは大切にされて当たり前の存在

ここまで「大切に扱われる女性になるためにやるべきこと&捨てるべきもの」をお伝えしました。
ただ、そもそもあなたは大切にされて当たり前の存在だということを忘れないでくださいね。
ただ、彼や他人に大切に扱われたいのであれば、まずは「自分が自分をいちばん大切に扱ってあげる」ことがなによりも大事です。
自分を満たさないと他人に優しくなんてできませんし、ここまで書いた通り自分を満たせるのは彼ではなくあなただけ。
あなたがあなたをみない限り、彼はあなたを見てくれませんし、あなたがあなたを受け入れない限り、彼はあなたを受け入れません。
あなたがあなたを責めている限り、彼もあなたを責めるでしょう。
パートナーは鏡だと言われるけれど、本当にそのとおりだと思います。
自分の自分への扱いが、周りからの扱われ方になります。
もし今「彼に大切にされていると感じられない」という人は、あなた自身が自分のことを大切に扱っていないのかもしれません。
今回ご紹介したやるべきことを参考に、ぜひ自分を大切にすることを心がけてみてください。
あなたがあなたを大切にするほど、彼も周りもあなたをとても大切にしてくれるようになりますよ。