
休職中でも常に気にかかるのがお金のこと。
心身を休めるために休職しているのに「このまま復帰できなければお金が底をついて生きられなくなる…」と不安になり、心からゆっくりと休むこともできませんよね。
無理に復帰するべきかと考えるものの、すぐに働けるような状態でもない。
そこで「なにか家で出来る仕事はないかな」と探す人もいるかと思います。
私自身、休職中に復帰は考えられないけれどお金が減っていく不安から、思いきって役所に問い合わせたことがあります。
そこで、今回の記事では「休職中に働いてもOKなのか」についてお伝えしていきますね。
原則「働くのはNG」
休職中は、原則として働くのはNGです。
「心身を休める必要がある」と判断されて休職しているわけですから、当然といえば当然ですよね。
基本的には休職期間中は、自宅でゆっくりと心と体を休める期間に当てましょう。
とはいえ!!!貯金がどんどん減っていくと、不安で不安で今すぐにでも働かなければと焦ってしまい、休むにも休めませんよね。
私もほぼ貯金をせずに生きていたので、傷病手当金が振り込まれるまで収入がない状態。
「これじゃ心身を休めるどころか生きるか死ぬかの瀬戸際じゃん」と毎日毎日不安でした。
自分が動かずに収入を得るのは問題ない
お金の不安から症状も悪化した感覚があり、「このまま死ぬしかないじゃん」と思うところまで行きました。
そこで思いきって直接役所に電話して聞いてみました。
(電話が死ぬほど嫌いだったので発信ボタンを押すまで数時間かかりましたw)
役所の人に聞いたことは以下。
質問したこと
- 休職中に働いてもいいのか
- 傷病手当金をもらいながら働いてもいいのか
- 傷病手当以外で収入を得るとしたら、どのような方法があるのか
上記の内容を質問しました。
ちなみに当時は都内に住んでいたので、問い合わせたのは都内の某役所です。
役所によっては回答が違う場合もあるかもしれませんので、参考程度にしてくださいね。
役所の人は冷たいという勝手なイメージがあったのですが、とても丁寧に優しく回答をいただきました。🥺
役所からの回答は以下のとおり。
役所の人の回答
- 休職中や傷病手当金を受給中の労働はNG
(休むための制度だから) - 期間中は心身を休めることに専念してほしい
- ガッツリ動くような労働はNG
- 内職のような軽作業であればOK
- 自分が働かないで得る収入であればOK
かなり詳しく回答してくださいました。(当時対応してくださった方に感謝。)
まとめると、「基本は休むべきだけれども自分がガッツリ動かない程度であればOK」ということでした。
具体的にどんな仕事はいいのかまで踏み込んで聞いたので、ご紹介していきますね。
自宅で行う内職などはOK
自宅で行う内職などはOKとのことでした。
具体的には、シール貼りのような自分のペースで行えて体にも負担がかからないような作業ですね。
アルバイトサイトももちろんいいですが、意外と在宅での内職って見つかりません。(時間が固定されているものが多い)
そこで私はクラウドワークスと
ランサーズ
に登録しました。
上記のようなクラウドソーシングサイトには、タスク作業の募集が多くあります。
以下は実際のランサーズのタスク案件の画像です。

アンケートに回答するだけなので、すぐにできますよね。
その分、報酬は安いですが自宅でベッドに寝転がりながらでも出来るので、休職中でもできる仕事としてカウントして良いでしょう。
WEBライターはグレー
自宅にパソコンがある方は、在宅でできるネットの仕事を思い浮かべるのではないでしょうか。
私も当時WEBライターに興味があったこともあり、その点についても役所の方に質問しました。
回答としては、「ガッツリ毎日書き続けるようなものや取材に出かけたりするようなものではなく、好きなタイミングで少しだけ書く程度であればOK」とのことでした。
取材ライターは外で動き回りますし他人ともガッツリ関わるので、はっきり言ってNGでしょう。
対して自宅でできるWEBライターは、週に何本、週に何時間〜といった指定がない案件であればOKでしょう。
(ただ、そういった案件を見つけるのに時間がかかるかも)
傷病手当を受給していた期間に収入があった場合。
注意点として、傷病手当を受給していた期間に収入があった場合。
傷病手当の日当を超える収入があった場合は、傷病手当は支給されません!
ただ、傷病手当の日当より低い収入があった場合は、その差額分が振り込まれる形になります。
つまり、1ヶ月の傷病手当金を30日で計算し1日あたり5,000円だった場合。ライターの収入が1日あたり7,000円あるとNG。
逆に1日あたり5,000円でライター収入が1日あたり3,000円だった場合は、差額の2,000円が支給されるというわけです。
ブログのアフィリエイト収入はOK
WEBライターと同時に自分でブログを書いて収入を得ることも考えていたので、その点も聞いてみました。
ブログからのアフィリエイトの収入に関してはOKと、はっきりと回答してもらいましたね。
内職やWEBライターと違い、アフィリエイトは自分が動いていない間に発生する収入なので問題ないということですね。
ブログでアフィリエイト収入を得たい方は、ワードプレスで始めるのがおすすめです。
ワードプレスは無料で使えるのに、おしゃれなサイトにカスタマイズもできるので自分らしいブログが作れます。(ちなみに、このサイトもワードプレスです!)
ブログの解説方法については、以下の記事でくわしく解説しています!
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今すぐに始めたいという方は、まず初めに「レンタルサーバー」と「ドメイン」を契約しましょう。
おすすめなのは、大手のエックスサーバーです。
私もいくつかブログを立ち上げましたが、すべてエックスサーバーで契約していますよ!
エックスサーバーであれば、ドメインの契約もまとめてできます。
アフィリエイトに関しては、大手のA8.netにまずは登録しておきましょう。
登録した上で、どのような案件があるのかを事前にチェックしておくと、自分にどんな記事が書けそうか思い浮かんでくるでしょう。
難しいイメージがあるかもしれませんが、以下のガイドを参考にすればスムーズにブログが開設できますよ。
▶︎▶︎【初心者向け】ブログの始め方完全ガイド!立ち上げから収入を得る方法まで
まとめ
結論として、ガッツリ働けないのであれば無理して今すぐ収入を得ようとしないほうが良いでしょう。
収入を得ても結局は、支給される額が減るか最悪の場合、傷病手当金がストップされる可能性もあります。
であれば、私としては手当をもらえて時間があるうちにブログという資産を作っておくのがおすすめです。
いまブログを作成して広告収入が得られるようにしておけば、働けるようになってからもプラスの収入になります。
再び働き出したらブログに割く時間も減ってしまいますから。
傷病手当だけじゃ生活がギリギリだと思うかもしれませんが、働かなくても一定の収入があるのは今だけなので、この期間を大切に有効に使ってみてください。
ただ、一番大事なのは身体です。自分のできるペースで少しずつできることからやっていきましょうね。