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入社して3日で辞めるのってアリ?これからの動きを解説

入社3日で辞めるってアリ?

「入ってまだ3日だけどこの会社もう辞めたい…」と悩む人向けにこれからの動きを解説します!

入社3日目だろうと、退職するのは全然アリです。

違和感がある会社に居続けると心や体にも影響がでることもありますからね。

入ったばかりの会社をすでに辞めたい人は、この記事を参考に今後にむけて動いてみてください。

入社して3日でも辞めるのはアリ

個人的には、入社して3日でも「辞めたい」と思ったら辞めるのは全然アリです!!

3日目で辞めたいと思うということは、なにかしら違和感があったということですよね。

たとえば、入社前には残業ほぼないと言われていたのに終電近くまで残業するのが当たり前だったり。

入ってみたらあきらかにハラスメントが横行していたり。

入ってからわかる、というか入ってからしかわからない企業の内情って絶対にあります。

入社3日目だろうがなんだろうが、入ってから「この会社に居続けたらやばいかも」と思ったのなら退職に向けて動き出しましょう。

入社3日で辞めても転職先はいくらでもある

入社したばかりだと

まだ3日目なのに辞めるとかムリだよなぁ…

もう働けるとこないかも

と不安になりますよね。

その気持ち、すごくよくわかります。

わたしも3日はないですが1ヶ月で辞めたことはあります。

そのときは本当に「あぁ、もう終わりだ。もう働ける会社ない。」と自信がなくなっていました。

また、新卒1社目の会社を辞めるときもとくに不安になりやすいです。

3日目ですぐ辞めたいと感じる会社しか経験していないので、「ここでがんばらないといけない…」と思っちゃうんですよね。

ですが、さんざんブラック企業を経験してきた立場から言わせてください!

3日目で辞めたいと思うほど強く違和感・不快を感じるなら、すこしでも早く退職にむけて動きましょう。

なぜなら、辞めたいと感じる会社にムリして居続けるとメンタルがやられたりストレスで体も壊してしまうことがあるから。

辞める前は「もう他に就職先はないんじゃないか」と思いがちですが、まったくそんなことありません!

いまの会社から一歩外に出てみると、選択肢って実はめちゃくちゃあるんです。

とくに今はどの企業も人手不足。

だからこそ、3日で辞めようがしっかり準備して動けば転職先はたくさん見つかりますよ。安心してくださいね。

入社3日で辞めたいときの動き

入社3日でもう辞めたい人は、以下の流れで動きましょう!

これからの動き

  • なによりも先にエージェントに登録する
  • 履歴書・職務経歴書を準備する
  • 応募・選考
  • 内定
  • 退職を伝える

1:なによりも先にエージェントに登録する

入社3日でいまの会社を辞めたい人は、まずなによりも先に「転職エージェント」に登録しましょう!!

転職したいなら、エージェントはぜったいに使った方がいいですね。

転職エージェントでは、まず面談でどんな会社・職種がいいのか、これまでの経歴などを伝えます。

その情報をもとに担当のエージェントさんがあなたの要望やスキルに合う仕事を紹介してくれるんです。

なので、いちばん時間がかかってめんどくさい求人探しをお任せできちゃうんですね。

転職エージェントの仕組み-1

じぶんだけで転職を進めようとすると、まず求人探しに時間がかかる。

そして、いちど違和感のある企業に入社した経験があると、よさそうな求人をみつけても「本当に大丈夫かな?」と不安になる。

結果的に、なかなか動けなくなるんです。

エージェントに頼めば、あなたが他のことをしているときでも求人を探してくれます。

UZUZ

入社3日ですでに辞めたくなっている人は、次の転職ではできるだけ入社後のミスマッチを減らすことを意識するのがポイント!

とにかく辞めたいからどこでもいい!と勢いだけで決めるとまた同じことのくり返しになる可能性が高いですから。

とはいっても、できるだけはやく辞めたいですよね。

そんな人こそ、UZUZリクルートエージェントなどエージェントに頼むのがいちばんはやいです。

エージェントは採用されてはじめて企業から報酬が払われる仕組みなので、あなたの要望に合う企業を探してくれます。

また、入社して3ヶ月や半年など一定の期間内で辞めてしまうと返金しなければいけない決まりがあったりするんですね。

つまり、あなたがすぐ辞めてしまいそうな企業は紹介しないというわけです。

エージェントは求職者を紹介するため企業側ともつながっているので、どんな雰囲気の会社なのか、どんなタイプの社員さんが多いのかなど求人だけではわからない情報も聞けるのもメリット!

いまと同じようにすぐ辞めたくなるような企業を避けたいなら、エージェント一択です。

エージェントによって持っている求人がちがうから、より選択肢を多くするために2~3個登録しておくと、希望に合う企業に出会うスピードも早まります。

初めて転職する人やまだキャリアがあまりない人は、リクルートエージェントUZUZtype転職エージェントを利用しましょう。

ある程度キャリアも積んできて、もっと上を目指したいという人はJACリクルートメントが確実におすすめです。

るりたま

登録から退会までお金は1円もかからないので安心してくださいね。企業から報酬が払われるから求職者はお金を払わず利用できます!

エージェントはとりあえず登録して待っておけば連絡がくるので、そこから面談日程を決めましょう。

面談と聞くと「めんどくさ…」と感じるかもしれません。

ですが、今はオンラインや電話でも面談できるので家にいて空いている時間でOK。

30分〜1時間ほどで終わるので、ここまで一気に終わらせておくとあとは送られてくる求人をチェックするだけなので楽ですよ。

使うべき転職エージェント

たくさん求人を紹介してもらいたい人
リクルートエージェント

経歴に自信がない人(20代向け)
UZUZ

サポートをしっかりしてもらいたい人
リクルートエージェント
type転職エージェント

経験やスキルがある人
JACリクルートメント

2:履歴書・職務経歴書を準備する

つぎに転職するときに必要な「履歴書」と「職務経歴書」を用意しましょう。

履歴書はあなたのこれまでの学歴や職歴、資格や志望動機を書いたりします。

職務経歴書は、これまでの職歴をもっとくわしくまとめたもの。

前の会社でどんな仕事をしていたのか、どんなスキルがあるのかなどを記載します。

履歴書や職務経歴書の書き方については、別記事を用意しますので待っててくださいね!

じぶんに向いている職業や市場価値も調べておく

履歴書や職務経歴書をつくるのと同時に、あなたの市場価値や向いている職業も調べておくといいですよ。

転職するときにも参考になりますし、じぶんの強みもわかるので履歴書に書く材料にもなります。

ミイダスでは、診断結果をもとに企業からスカウトも届くので、ここでもまた転職に一歩ちかづけます。

名前や住所は入力不要で、スマホでかんたんにできちゃうのでぜひ診断してみてくださいね。

適性検査LP

3:応募・選考

履歴書や職務経歴書ができたら、さっそく気になる企業にどんどん応募しましょう。

応募はまず書類選考からが多いですね。

書類がとおったら面接が1回〜3回ほど行われます。

4:内定

選考に通ったら「内定」の連絡がきます。

内定をもらったら、いつから入社できるかを企業と相談して決めてください。

(ここで、いまの会社がいつまでに退職を申し出るべきか契約書をチェックしておくとスムーズに決めやすいですよ。)

5:退職を伝える

転職先が決まったら、いまの会社に「退職したいです」と伝えましょう。

退職をいつまでに申し出るべきか、入社したときの書類に書かれています。

よくあるのは「退職の1ヶ月前まで」ですね。

企業によっては、2ヶ月前や2週間前などのケースもあります。

入社したときの契約書を確認したうえで「退職したいです」と伝えましょう。

伝え方としては、上司に時間をとってもらい口頭で伝えるのもいいですし、心身に不調がでている人はメールで伝えるのもOKです。

るりたま

わたしは基本メンタル壊して辞めていたのでメールで辞めたいと伝えたことばかりです...!

すぐ辞めたいけど転職はしっかり考えたい人の動き方

「入社3日で今すぐ辞めたいけれど、転職は急いで決めるより時間かけて考えたい」という人もいますよね。

そういう方は、辞めてから失業保険を申請するとつぎの仕事を探すのにじっくり時間をかけられます。

失業保険とは、仕事をやめた人が再就職できるまで生活できるよう支援してくれる制度です。

失業保険をもらうには、過去2年のあいだに雇用保険に入っていた期間(つまり会社員だった期間)が12ヶ月以上あることが条件!

失業保険を申請すれば、90日〜150日の期間で前職の給料の50〜80%がもらえます!

失業保険がもらえる期間や金額は、いろんな要素をふまえて決定されます。

あくまでも目安ですが、以下のような感じですね。

たとえば、月給25万・30歳未満・勤続5年以内の人だと
給付期間は90日・給付金はおよそ月15万ほど。

すぐに会社を辞めたいけれど転職先はしっかり考えたいという人は、失業保険を申請しながら新しい仕事を探すのもいいでしょう。

ただ、失業保険のいちばんのネックは、最初の振込までに時間がかかること

1回目の失業保険は、申請してから振込までに2ヶ月以上はかかると思っておいてください。

メンタルに不調が出ている人はいきなり退職よりもまずは休職

すぐに会社を辞めたいけれどすぐに転職するのがむずかしいほど、心や体に影響がでている場合。

そんな人はすぐ退職するよりも、まずは休職するのがおすすめです。

会社によっては休職期間に、フルではなくても給与の○%をもらえることもあります。

ただ、休職中は給料は支払われないことのほうが多いです。

よって、心身に不調が出ている人はメンタルクリニックで診断をしてもらい、休職しながら「傷病手当」をもらうのがベストです。

傷病手当とは、給料のおよそ3分の2の金額を最大1年半まで受け取れる制度です。

るりたま

わたしも実際にこの傷病手当にはものすごく助けられました!!!

心身に不調がでている人は、いきなり退職よりも休職してお金の心配を減らしたうえで休むことに専念しましょう。

まとめ

入社3日目でも、辞めたいと思うような違和感があったのなら退職するのも全然アリです!

さいしょに感じた「ここブラックかも...?」という違和感を放置して「でももうちょっとは働かなきゃ」とムリすると、心まで壊れてしまい、戻るのに数年かかったりします。

3日目でもすでに辞めたいと思うのであれば、あなたの心身を守るためにもはやめにつぎの仕事探しに動き出してくださいね。

あなたが「ここでやっていきたい!」と思える職場がみつかることを陰ながら応援しています。

  • この記事を書いた人

るりたま

浮気率100%のメンヘラ恋愛から溺愛結婚を叶えた方法。 嫉妬や依存、不安で苦しんだ恋愛から、幸せを感じて涙が出るパートナーシップを叶えた方法を発信していきます。 このブログを読んでくださる方が、すこしでも自分の人生を愛せますように。

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