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会社員が向いてない人の特徴【3回転職してやっと気づいた】

会社員に向いてない人の5つの特徴

がんばっているのに仕事がうまくいかないと「会社員向いてないのかな…?」と悩みますよね。

今回は、「会社員が向いてない人の特徴」を共有していくので、当てはまるものがないかチェックしてみてください!

わたし自身、3回の転職をくり返してやっと「あ…わたし会社員向いてなかったんだな…」と気づきました。

時間はかかりましたが会社員に向いてないと気付けたからこそ、いまは会社員時代のような苦しさを感じずに仕事ができています。

この記事を読むことで、あなたが会社員に向いているのか、会社員以外にはどんな選択肢があるのかがわかるので、ぜひ参考にしてください!

会社員が向いてない人の特徴

時間に縛られるのが苦手

時間に縛られるのが苦手な人は、会社員に向いていません。

(もちろん「時間に縛られるのがすき!」という人はいないと思いますが…)

決まった時間に起きて、決まった時間の電車に乗って、決まった時間にパソコンを開いて、決まった時間にランチを食べて、決まった時間に帰宅して…。

会社で働くというのは、時間に縛られて生きることともいえます。

そんな生活にとてつもないストレスを感じる人は、会社員は向いていません。

わたしの場合は会社員のときもストレスを感じていましたが、振り返ってみると学校に通うのもめちゃくちゃ苦手だったんですよね。

(結局通学が無理すぎて高校は通信制に変えたくらいです)

いまの会社員生活だけでなく、過去の経験などもふまえて「自分って時間に縛られるのが本当に苦痛だな」と感じる人は、会社員が向いていない人に当てはまるでしょう。

通勤で体調が悪くなる

通勤で体調が悪くなる人も会社員には向いていません。

とくに日本の電車は、人の量もかなり多いですし、家賃の兼ね合いで通勤時間が長い人もいると思います。

長時間ぎゅうぎゅうの満員電車に揺られて会社に着く頃にはフラフラ、なんて人もいるでしょう。

また、わたしと同じようにIBS(過敏性腸症候群)で、家を出る前から会社に着くまで何度もトイレに駆け込む人も、通勤時点でかなりのストレスを感じますよね。

通勤で体調が悪くなってしまう人は、仕事以外の部分で強いストレスを感じて、仕事で十分なパフォーマンスができなくなることもあります。

その場合は、会社員以外の道を考えるのも、ひとつの選択肢ですね。

人に気を遣いすぎる

人に気を遣いすぎる人も会社員には向いていません。

会社で働く以上、たくさんの人と関わる必要があります。

人にめちゃくちゃ気を遣ってしまう人は、業務よりも周りの人に気を張ることに集中しがちです。

わたしも3回会社を辞めることになってからやっと気づいたのですが、仕事よりも人に気をつかうことでめちゃくちゃ疲れていたんですよね。

業務で成果を出すことよりも、人間関係を円滑にすることに注力していたのです。

そうすると、自分ではめちゃくちゃがんばっていると思っても、完全な実力は発揮できていないので成果は普通くらいなんですよね。

これは、かなりもったいない!

自分の実力を存分に発揮するためにも、あまりにも人に気を遣いすぎる人は会社員以外の道が向いているでしょう。

業務方法にイラつく

業務方法にイラつく人も、会社員には向いていない可能性が高いです。

たとえば、同僚の仕事のやり方に対して「自分だったらもっと効率良くできるのに」「もっと質の高いものに仕上げられるのに」とか。

ダラダラ話すだけのミーティングに「自分が進行して時間内に決めてしまいたい…!」と思ったり。

会社の業務方法に対して、自分だったら!とイラつくことがあれば、会社員ではなく自分で仕事をする方が向いているのかもしれません。

実力にあった評価が欲しい

実力にあった評価が欲しい人も、会社員には向いていない場合が多いです。

安定した給料を毎月もらうよりも、自分の実力に合うだけ評価(お金も)が欲しい!という人ですね。

会社で働いていると、同じ部署だから、同じランクだからというだけで、仕事をがんばっていない同僚と給料が同じってことも少なくありません。

企業によっては「成果をしっかり評価します!」と、給料に加えてインセンティブをもらえることもあります。

とはいえ、上限は決まっています。

自分のがんばり次第で、どんどん稼いでいきたい!どんどん上り詰めていきたい!という人は、会社員以外の選択肢も考えてみると良いでしょう。

上記以外にも、心身になんらかの症状が出ている場合は要注意。

会社員が向いてないというより、いまの働き方や環境が合っていない可能性もあります。

以下の記事で、メンタルダウンのサインについてまとめているので、「最近仕事がつらすぎる」「働くのが苦しい」という人は一度読んでみてください。

会社員が向いてない人の選択肢

前章の内容に当てはまるものがあった人は、「会社員が向いてないなら、どうすればいいんだろう…?」と思いますよね。

そこで、会社員が向いていない人の他の選択肢をご紹介していきます。

会社員以外の選択肢

  • 起業
  • フリーランス
  • フリーター

起業

1つ目の選択肢は、起業です。

会社員としてどれだけがんばってもほぼ変わらない評価にうんざりしている人。

やりたいこと、成し遂げたいことがある人は、起業するのが一つの選択肢です。

ただ、当然ですが会社員よりもめちゃくちゃ大変な仕事ではあります。

はじめのうちは会社員よりも稼げないこともザラです。

会社員が向いてないから起業しよう、というネガティブな気持ちだと、途中で心が折れてしまう可能性も。

「◯◯をしたいから起業しよう!」と強い覚悟をもって起業に進むことで、会社員の今とは違う景色がみられるでしょう。

なお、会社員のうちに事業の計画をしっかり練っておくのがおすすめですよ。

こんな方におすすめ

  • どんどん収入を上げていきたい人
  • 将来やりたい事業がある人

フリーランス

2つ目の選択肢は、フリーランスです。

最近は、会社員からフリーランスに転身する人も増えてきましたよね。

フリーランスとは、企業に正社員として属さずに個人で仕事を受ける方法です。

わたし自身もフリーランスですが、もともとは学生の頃から「起業したい!人の下で働きたくない!」と思っていたタイプでした。

ですが、3回のメンタルダウンと転職を経て「人の下で働くというより、人と働くのが向いてないんじゃん…」と気付きました。

わたしと同じように、人に気を遣いすぎてしまうタイプだけど上昇志向は強い、という方はフリーランスがおすすめです。

こんな方におすすめ

  • 自分のペースで仕事がしたい人
  • 人に気を遣いすぎて会社で消耗している人

フリーター

3つ目は、フリーターですね。

フリーターとして、アルバイトをしながら生計を立てるのも全然アリです!

アルバイトをしまくってお金が溜まったら数ヶ月海外に行く、という生活をしている人もいます。

「お金をめちゃくちゃ稼ぎたい!」とか「人に認められる仕事がしたい!」というような欲求がなく、自分らしく生きられたらいいなという人はフリーターもいいかもしれません。

あなたがどんな生き方をしたいのか、また、どんな働き方はイヤなのかを考えたうえで選択肢を考えてみてくださいね!

こんな方におすすめ

  • お金も時間も自由に決めたい人
  • 承認欲求や社会的立場に興味がない人

まとめ

会社員以外の道も、決して楽な道とは言えません。

責任感やスキルなどを今以上に求められることもあるでしょう。

ただ、それを天秤にかけても会社員が向いてないと感じるのなら、別の道に進むほうがあなたらしく働けるかもしれません。

一度会社員をやめてみて、合わなかったらまた会社員に戻るのもひとつの方法です。

いま会社員として消耗する日々を過ごしている方は、あなたらしさを発揮して働ける環境をぜひ探してみてくださいね。

  • この記事を書いた人

るりたま

浮気率100%のメンヘラ恋愛から溺愛結婚を叶えた方法。 嫉妬や依存、不安で苦しんだ恋愛から、幸せを感じて涙が出るパートナーシップを叶えた方法を発信していきます。 このブログを読んでくださる方が、すこしでも自分の人生を愛せますように。

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